静岡市議会 2023-02-20 令和5年 議会運営委員会 本文 2023-02-20
また、債務負担行為補正の追加から海洋文化施設関連の海洋文化施設設計・建設モニタリング等支援業務経費6,040万円も併せて全額減額をお願いするものです。
また、債務負担行為補正の追加から海洋文化施設関連の海洋文化施設設計・建設モニタリング等支援業務経費6,040万円も併せて全額減額をお願いするものです。
今回、債務負担行為を廃止する理由ですが、更新予定の向敷地配水池については2009年度版の耐震基準で設計しておりました。昨年6月に水道施設耐震化工法指針の改定版が公表され、向敷地配水池のようなバックアップ施設を持たない、重要と判定された施設については、新しい基準によって設計する必要が生じました。
これが完了しますと実施設計から工事施工というふうになる、それがこの 2年間です。方向性の策定から改修工事完了までの施設管理は、仮に今が指定管理期間中であったとしても、市が責任を持って行うべきです。偶然にもそれを前にして契約更新のときを迎えたのですから、ここは当然、指定管理再開時期を工事完了後に持ち越すべきでした。
教育部で、鈴木図書館の空調冷温水器発生機交換工事基本設計委託の減額について、整備手法を見直す検討をしたため年度内の事業実施が困難となったこと、千福が丘小学校特別支援学級増室工事について、肢体不自由に対応するための手すり等の設備更新を実施すること、旧水泳場解体工事設計委託の増額について、設計図面がなく、解体に委託が必要であり、プール、建物及び敷地内の配管の構造物調査や有害物質調査をなどを行うことなどについての
その柱は4つの分野から成っておりまして、生活設計・家計管理に関する分野、金融や経済の仕組みに関する分野、消費生活・金融トラブル防止に関する分野、キャリア教育に関する分野であります。ただ、本市には市教委が所管する高等学校はございません。
今後の措置の内容でございますが、崩落箇所等の測量、設計を行いまして、樹木の伐採、それからのり面の復旧等を実施する予定でございます。こちらの事業開始時期については、現在、所有者と調整をしているところでございますが、できるだけ早く進めたいと考えております。 次に、清見寺につきましては、名勝庭園と史跡内へ、境内の北側の山が崩れまして、そこから大量の土砂が流入いたしました。
また橋梁、橋の部分、こちらの工事がある場合は電線をあらかじめ確保していく必要がありますので、設計のほうに入れることを引き続きやっていきます。 以上です。 ○議長(中村純也) 11番、佐野利安議員。 ◆11番(佐野利安議員) 分かりました。 では、区が管理する防犯灯について伺います。(5)、市が管理するもの以外に区が管理する防犯灯もあると思いますが、総数を把握しておりますでしょうか。
◎都市建設部長(松永努) 令和 6年 4月から使用ができなくなりますということで仕様のほうには書いてありますけれども、プール・温浴施設が仮に大丈夫だ、かろうじて令和 6年 3月まで持ちこたえた場合でも、かなり老朽度が進んでいるということは明らかでしたので、令和 5年度に新たに設計をしまして、令和 6年度に全面改修をするという予定にはなっておりましたので、そのことは相手には伝わっております。
それが、基本は双子を対象にした制度設計がされているので、お一人さらに増えた三つ子の枠の中に、もっとサービスを利用したいけれどもそれができていないよというお話があったので、ちょっとその辺も誤解があるのかなというふうに感じております。
次に、 (3)の設置ヤード造成と残土処分の設計内容の開示や環境影響評価の考察が不十分ではないかとのことですが、土木工事の設計内容や評価については、今後、国や県の専門家において判断されるものと認識しています。掛川市としての役割は、市民の声を適切に事業者や県に伝えていくことであると考えています。
また、地元においては、令和5年度において現況測量や道路、街区等の設計を行い、事業計画案を作成する区画整理事業調査(B調査)の実施が予定されております。
なかなか制度設計がちょっと難しいところがありますので、すぐにというふうにはいきませんけれども、それぞれの先進事例を参考にしながら、ちょっと難しいところはどういう基準で構造物を造ればよしとするかというところだとか、補助金の負担割合、個人の負担割合、それから市の割合とか、そういったところも決める必要がありますし、様々な制度設計を決めて、できるだけ一軒でも対応できるような制度がつくれればなということで、現在研究
次の実施設計の進捗状況と建築物価高騰の影響についてですが、これは昨日の野村議員の質問とも重複をしておりますので省かせていただき、権利変換計画を決議する組合総会の日程について伺います。 冒頭申し上げましたが、今年度中の権利変換計画認可を目指す組合が12月末までの縦覧開始にこだわるならば、この12月のどこかで必ず計画の決議総会が準備されているはずです。
内容によってはその部分はまた省かれるかもしれませんけれども、それが終わった後は今度はいよいよ測量と設計に入っていくような形になります。それがもし早く進むようでしたら、令和 5年度に一部工事のほうにも着工するということになるかもしれないというふうに見込んでおります。
本事業におきましては、ECI方式を採用し、ECI事業者であるゼネコンの有する知見やノウハウなどによる技術協力を受けながら、実施設計が進められております。構造の合理化や施工計画の効率化などを当該ゼネコンと協議しながら検討できるECI方式のメリットを生かし、工事費や工期の検討が進められております。
文化財保護費の史跡山中城跡維持管理事業で、令和元年台風19号等で被災した史跡山中城の復旧整備について、文化庁との設計変更の協議に日時を要したことなどから、進捗に合わせ、工事請負費等1,500万円を減額するものであります。
また、一般配水管改良事業において設計業務委託及び工事の平準化を図るため、期間を令和 4年度から令和 5年度まで、限度額を委託料 1,500万円、工事請負費 1億 2,000万円として、新たに設定するものです。 第 4条は、職員給与費を 544万 5,000円減額し、総額を 1億 7,235万 2,000円とするもので、職員人件費の減額です。
台風15号の被害への対応については、この11月定例会の本会議初日に、被災住宅応急修理事業や体育施設災害復旧事業をはじめとする補正予算の提出を予定しておりますが、道路や河川などのインフラ復旧事業につきましては、さきの9月定例会で復旧のための設計に係る予算を御承認いただき、現在、設計作業を進め、事業費の算出を行っているところであります。
また、台風15号による被害が大きかった承元寺取水口の緊急対策として、本年度、現取水口の強化のための調査設計を早急に行い、令和5年度の早い時期に着手いたします。 なお、この取水口は昭和40年代初期の設置から50年以上が経過しており、施設の更新を検討しておりましたが、この被災を受け現計画の更新時期を変更し、大幅に前倒しするよう設計等を進めてまいります。
まず、海洋文化施設の事業提案は、物価高騰の状況の中でどのように事業費内で収め、市はどのように確認し決定したかについてですが、本事業は設計、建設から維持管理、運営までを一体とした詳細な仕様を定めない性能発注であることから、事業者は、本市が求める要求水準を満たしていれば、建物の構造、規模などを自由に提案できるため、創意工夫により様々なコスト縮減が可能になります。